
前回の続きです‥
成長するために、まずは自分の立ち位置を知ることが先決です。
それを客観的に知る方法は、なんといっても「本」が効率的で経済的。
まず、何を学ぼうとしているのか。その学びに関する初心者向けの本を選択しましょう。
そこに「自分が知っていることしか書いてない」のであれば中級ステージへ。
少しでも新しい発見や気づきがあれば儲けもの!やったね、と喜びましょう!
そうして初級からすべてを吸収したら、次のステージに進むのです。
‥と簡単に書きましたが、要するに段階を踏むとはこういうこと。簡単すぎですか?
でも、これが古来から行われている方法です。
①まずは師から学ぶ(初級)
②師の学びを吸収し自分のものになった後に他流を学ぶ(中級)
③これまでの学びを集大成し自分流のスタイルを編み出していく(上級)
簡単に書てみましたが、成長するとはこの段階を踏んでいく事だと思います。
子育てでも遊びでも、この学びのプロセスは変わらないと思いませんか?
武道では、これを「守破離」と呼びます。
ちなみに、仙花は剣道有段者です。
守破離とは、
①基本の型を徹底的に真似る「守」
②基本の型と他流の型を照らし合わせて自分の型を模索し、
自分に合った型を得るために基本の型を破る「破」
③基本の型と自分独自の型と既存の型から離れて自由自在になる「離」
武道にあてはめると堅苦しいですが、この守破離をイメージしてみてください。
今、自分はどの段階にいるのか。
どのステージを重点的に強化したいのか。
本も同じです。
①基礎を学べる「基本」の本(守)
②他の人の方法を知る「応用」の本(破)
③自分のスタイルを模索する「ブレイクスルー」本(離)
自分が手にした本は「守破離」のどの部分に当てはまるのでしょう。
いきなりブレイクスルーの本を得ても成長にはつながりません。
自分のステージにあった本を読む。それだけで自己成長は何倍も加速します。
中村勘三郎さんの座右の銘は
「型があるから型破り、型が無ければ形無し」ですって。さすが、お上手!
どうですか?守破離で効率よく自己成長をしていきませんか?
仙花も、この守破離を念頭に今年の下半期は型破りをしようと思っています🚪


